2018年自分的ロックニュースまとめ
久しぶりに更新したと思ったら2018年最後の更新です。
今回は2018年のロックシーンの中で自分の印象に残っているものを紹介します。
10年ぶりに突如として ELLEGARDEN の復活ライブツアーが発表された。2016年のときにハイスタが急遽当日いきなり"ANOTHER STARTING LINE" を発売したときも突然のことでびっくりしたけど今回の復活ツアーもビックリした。
ツアーは全部外れたので残念ながら行けなかった(初回先行申し込みのときに仙台なら誰も来ないだろうと思って仙台1本勝負で申し込んだけど駄目だった。その後 ZOZOマリンスタジアムも含めて申し込むけど時すでに遅し)
物販の転売問題など含めて大きな話題になりました(物販問題はさすが細美さん、ファンのことを考えて後日、事後物販がありました)
今回は2018年のロックシーンの中で自分の印象に残っているものを紹介します。
ELLEGARDEN復活
2018年はこれを抜きにしては語れないのでしょうか。10年ぶりに突如として ELLEGARDEN の復活ライブツアーが発表された。2016年のときにハイスタが急遽当日いきなり"ANOTHER STARTING LINE" を発売したときも突然のことでびっくりしたけど今回の復活ツアーもビックリした。
ツアーは全部外れたので残念ながら行けなかった(初回先行申し込みのときに仙台なら誰も来ないだろうと思って仙台1本勝負で申し込んだけど駄目だった。その後 ZOZOマリンスタジアムも含めて申し込むけど時すでに遅し)
物販の転売問題など含めて大きな話題になりました(物販問題はさすが細美さん、ファンのことを考えて後日、事後物販がありました)
AIR JAM 2018開催
自分の青春(青春の遅め)象徴である Hi-STANDARD があの千葉マリンスタジアム(今は名前変わって ZOZOマリンスタジアム)で AIR JAM を開催する!
これは AIR JAM が 2000年に開催され、そこから突如として Hi-STANDARD としての活動がなくなってから実に18年ぶりの同じ場所での開催。
今回の AIR JAM 2018 には自分も参加したけど本当に出演している各アーティストが興行的な目的ではなく、本気で Hi-STANDARD に憧れ、本気で Hi-STANDARD を倒してやる!って気持ちで演奏していたのが伝わってきて、最後に Hi-STANDARD がそれを迎え撃っていたのが印象に残った。
でも、不満があるとすれば、飲食ブースが少なすぎだったのはちょっと改善できたんじゃないのかなぁ?と思う。Hi-STANDARD 側からすると全アーティスト見て欲しい気持ちがあるからそれもわかるけど、なにせ Hi-STANDARD を見ていた世代からすると約20年経過しているので、若者たちがメインに来るイベントじゃないんだよ。
ライブ・フェスのマナー問題
これは大々的に取り上げられているニュースではないですが、なんか今年はいつもに比べてマナー問題が酷かった気がするので個人的に上げてみた。
痴漢
これは、実際にそのシーンを見たことないから本当にそんなことが起こっているのか不思議に思っていた(SNS上で発言を見たことはあるけど、モッシュの最中に体が触れらた事を言ってるんじゃない?って間隔だった)。数年前はフェスの運営側が痴漢は禁止だよと人として当たり前(別にライブ・フェス関係なくね)のことを説明しているのに自分はなにこんな当たり前のこと今更言っているんだろうと思っていた。
だけど、今年はフェスの運営じゃなくて、アーティストが「痴漢やめろ!」って発言するようになったと思う。これはライブでもそうだしフェスに出ている各アーティストが発言している。
つまり、本当に会場では痴漢が発生していて、それが酷くなってアーティストが発言しているってことだ。
そもそもアーティストがこんな事を注意するって事自体が異常事態だと思う。
痴漢したいやつはライブ・フェスにお金払うんじゃなくて風俗行けって感じだよ!
京都大作戦中止
毎年雨が降ることで有名な京都大作戦ですが、今年は雨ではなく大型台風が直撃のため二日間とも中止になりました(フェスなので延期ではなく中止です)
自分も行く予定だったので中止は非常に残念ですが、現地の状況や公共手段などトータル的な判断をすれば中止になるのが正しい選択です(仮に開催したら来年以降は開催できないほど問題になっていたと思います)
だけど、この京都大作戦中止問題で何が問題なのかというと、一部のファンのマナーです。
マナー問題なので↑で書いたライブ・フェスのマナー問題と同様の気がしてしまうのですが、自分が今年の京都大作戦で問題だと思ったのは下記。
現地で写真取る
10-FEET が断腸の思いで交通や場所の問題含めて "危険と判断" したから中止発表したのに、当日わざわざフェスの会場まで行って集合写真を取りそれを SNS にアップする。
自分も地方から参戦なのでせっかく京都まで行ったのに京都大作戦に行けない!ってストレスは凄いわかるけど、主催者の 10-FEET のことを考えるとそれは違うんじゃないか?現地で写真撮っていた人たちは 10-FEET が好きなんじゃななくてフェス好きなだけだなと思った。
USJでモッシュ・サークルモッシュ
これも、↑の現地で写真組と同じだけど、こっちのほうがニュースで話題になったと思う。
なんで、京都大作戦や 10-FEET のTシャツ着て USJ でそんな事しちゃうかな?って思う。
自分もモッシュやサークルモッシュはするけどそれはあくまでもライブ・フェスだけの話。日常生活の町中でいくら 10-FEETやロック の音楽がかかってもモッシュ・サークルモッシュなんてしないじゃん。
これも、この人たちは 10-FEET が好きじゃなく、京都大作戦も好きじゃなく、更に言うならフェス好きでもなく、単に騒ぎたい(一人じゃなくて複数人で)だけの人たち何だなぁと思う。
でも、こういう一部のマイナスの人達の行動がニュースになって印象に残っちゃうんだよ。特に京都大作戦は 10-FEET が地元京都で町の人達と数年先まで含めて調整しているだけに残念だ。
LONGMAN復活
愛媛県出身の男女ツインボーカルのメロディックパンクバンド "LONGMAN"。このバンドが1年ぶりに復活した!
自分が好きになったきっかけは3年前の2015年だったかな。なんとなくタワレコ店員のPOPが気になって買ったら一気にハマった。
青春パンクバンドっぽい軽快な音楽とSKAのジャンルも取り込んだ音楽で自然と踊りたくなるリズム。
来年は初ワンマン行きます!
(個人的ニュース)物販諦めた
これが2018年の全て。
実は数年前から諦めようと思ってきて中々実現できなかったけど、今はほぼ物販買おうと思ってない。
今までは物販買うためにほぼ徹夜みたいなこともしていた。だけどそれをやると逆にフェス・ライブが楽しめない(最後は眠くなって疲れて音楽どころじゃなくなって途中で帰る)
数年前から、物販に行っているのか、ライブ・フェスに行っているのか自分でもわからなくなってきたのでいっその事物販を諦めたらこれが本当に楽。
物販は今まで好きなアーティストに対して数少ない「¥」を支援している機会だと思っていた(自分は同じCDは複数枚買わないからアーティストの活動支援はこれぐらいかなぁと思っていた)ので、物販は数少ないアーティストに還元されるタイミングだから頑張っていた。
だけど、頑張る方向が間違っているんじゃないか?という事に感じて(物販頑張っている人が間違っているとは言いません。自分は間違う方向が違った。物販で結果疲れちゃうより最後まで目的のアーティストのライブ・フェスを楽しむことが大事(それが普通だと思うけど今までは自分の気持は違かった。疲れたら目当てのアーティストがいてもまた見れるからって感じで帰っていた))。
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